シェフボックスとナッシュを比較！料金・メニューなどの違いは？どっちがおすすめ？

比較項目	シェフボックス	ナッシュ
料金	787円〜	599円〜
送料	1,089～1,386円	814～2,365円
配達 エリア	離島・沖縄県以外	日本全国 （一部離島を除く）
メニュー数	150種類以上	約70種類
メニューの 選択	4食まで 入れ替え可	全て 選択可能
ご飯付き プラン	雑穀米or 雑穀米 ＋半量ブロッコリー	無し
栄養価の 基準	糖質：30g以下 タンパク質：平均20g	糖質：30g 以下 塩分：2.5g以下
パッケージ	縦：17.4cm 横：14.4cm ⾼さ：2.5cm	縦：16.5cm 横：18.0cm ⾼さ：4.5cm

シェフボックスは、フランスの星付きレストランで経験を積んだシェフの監修による本格的な料理が楽しめる宅配食サービスです。

一方のナッシュは、2024年5月時点で累計販売数が8,000万食を突破した、人気と実績を兼ね備えたサービスです。

シェフボックスとナッシュは共に魅力的な宅配食が楽しめるので、どちらのサービスを利用するか迷っている方もいるでしょう。

この記事ではシェフボックス・ナッシュの料金の比較や、メニューの違いなど詳しく紹介しますので、どちらが自分に合っているか比較してみてください。

記事の要点はこちら！

• シェフボックスとナッシュがおすすめできる人は？
• 料金はどっちが安い？
• 送料はどちらが安い？
• メニューの品ぞろえはどっちが豊富？

皆が検索してるポイントはこちら！

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ナッシュの料金が気になる方に向け、「ナッシュの1ヶ月の値段」について以下の記事で詳しく紹介しているのでそちらも参考にしてみてください。

関連記事 nosh(ナッシュ) 1ヶ月　値段

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【比較結果】シェフボックスとナッシュがおすすめできる人は？

比較項目	シェフボックス	ナッシュ
料金	787～853円	499～698円
送料	1,089～1,386円	814～2,365円
配達 エリア	離島・沖縄県以外	日本全国 （一部離島を除く）
メニュー数	150種類以上	約70種類
栄養価の 基準	糖質：30g 以下 たんぱく質：平均20g	糖質：30g 以下 塩分：2.5g以下
パッケージ	縦：17.4cm 横：14.4cm ⾼さ：2.5cm	縦：16.5cm 横：18.0cm ⾼さ：4.5cm

シェフボックスでは、150種類以上のメニューが用意されているので飽きずにたくさんのメニューを楽しめます。

好みを入力すると自分に適したメニューが選択され、自分であれこれ考える手間がありません。

自宅に居ながら手軽に本格的な料理が楽しみたい人はシェフボックスがおすすめです。

ナッシュは1食の価格が割安で、累計購入数によって割引が適用されるnosh clubを利用すると1食あたり499円で購入できます。

メニューは全て自分で選択できるので、自分の好みのメニューを安い価格で楽しみたい人はナッシュが適しているでしょう。

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料金はナッシュの方が安い

セット料金・1食あたりの料金共にナッシュの方が割安です。

さらにナッシュにはnosh clubという割引制度があり、累計で170食以上購入すると16.55%割り引かれます。

この制度が適用されると、10食プランを利用した場合1食あたりの価格が499円となるので大変お得です。

1食あたりの価格を抑えたい方はnoshの利用を検討しましょう。

お試しや初回割引はどちらのサービスでも提供中！

シェフボックスのお試し・初回割引

• 初回は1食あたりの価格が200円以上割引（最大割引額は6食プランの250円）
• 利用するにあたっての条件は特に無し

ナッシュのお試し・初回割引

• 初回は1食あたり30～50円割り引かれる（最大割引額は6食プランの50円）
• 利用するにあたっての条件は特に無し

シェフボックス・ナッシュ共に初回割引があります。

割引を受けるにあたって特別な手続きは必要ありません。

ナッシュはお試しや都度購入のプランは無いので、1回のみお試しで利用したい場合は所定の期日までに解約しなければならない点に注意しましょう。

シェフボックスは都度購入も可能ですが、初回は定期購入を申し込む必要があり、その定期プランを解約すると利用ができます。

契約内容を変更できる期日は以下の通りです。

利用するサービスやプランによって締め切りが異なるので、利用の際はしっかりと確認しておきましょう。

いずれのサービスにも会員ランク制度がある

シェフボックスの会員ランク制度

• 累計購入数と評価数に応じて割引率UP
• 40食購入し15食分評価すると5%割引

ナッシュの会員ランク制度

• 累計購入数に応じて割引率が上がる
• 累計購入数が10食に達すると1%、170食で最大16.55%割引

シェフボックスとナッシュ共に、累計購入数に応じた割引が適用されます。

加えて、シェフボックスの場合は料理の評価をすることも条件です。

その一方で、ナッシュは割引率が10%に達するまでに100食の購入が必要ですが、シェフボックスは80食の購入と35食の評価で達成されます。

どちらも長く利用すると割引率が増していくので、魅力的な制度と言えるでしょう。

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送料はシェフボックスの方が総合的に安い

項目	シェフボックス	ナッシュ
送料	1,089円〜1,386円	913～2,365円

シェフボックスとナッシュの送料を比較すると、特に北海道でナッシュの送料が高くなっています。

その他の地域であれば、6～10食セットを選択した場合はナッシュの方が割安です。

ナッシュの20食セットを利用すると配送に使う箱のサイズが上がってしまうので送料も高くなりますが、関西地方ではナッシュが安く設定されています。

送料を基準に宅配食サービスを選ぶ場合、北海道に住んでいる場合はシェフボックス、関西地方に住んでいる場合はナッシュがおすすめです。

それ以外の地域で利用する場合は、利用するプランによって送料が異なるのでしっかりと確認しておきましょう。

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メニューの品ぞろえはシェフボックスの方が豊富

項目	シェフボックス	ナッシュ
メニュー数	150種類以上	70種類以上
メニューの 更新頻度	不定期	新メニューが続々追加
メニューの 選択

シェフボックスとナッシュのメニュー数を比較すると、ナッシュの70種類以上に対してシェフボックスが150種類と倍近く差が開いています。

メニュー数はシェフボックスほどではありませんが、ナッシュは毎週3品ずつ新しいメニューが追加されるので毎週新しい味が楽しめるでしょう。

シェフボックスも新メニューは取り入れられていますが、ナッシュよりも更新頻度は少なめです。

新メニューが出た場合はシェフボックスの公式Xで紹介されているので、定期的にチェックしておきましょう。

ナッシュは全てのメニューが自分で選択できますが、シェフボックスは全て選択可能なのは初回のみです。

2回目以降は4食まで入れ替えができるので、覚えておくと良いでしょう。

シェフボックスはご飯つきプランを提供している

シェフボックスは通常プランに雑穀米のみもしくは雑穀米の半分をブロッコリーにしたメニューを追加できます。

雑穀米を追加した場合、1食あたり216円が加算されます。

通常のメニューだけでは足りない場合は雑穀米を選択しますが、摂取エネルギーが気になる場合は半分をブロッコリーに置き換えられるので自分でカロリー調整ができる点も魅力です。

ナッシュはご飯付きプランが無いので、ボリュームやご飯のメニューも欲しい場合はシェフボックスを選択しましょう。

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味はいずれも一流シェフ監修で「美味しい」と評判

シェフボックスの口コミでは高級感を感じる味が魅力的だと言う意見がありました。

その一方で、自分でメニューを選べない点や価格が高い点が不満だと言う声があるようです。

ナッシュは価格の安さや健康に配慮した食事が高評価でした。

シェフボックスと比べると、レストランのような特別な料理ではなく家庭の味のようにとらえている意見が多くありました。

いずれのサービスも名店のシェフが監修している

シェフボックスの中村シェフは、フランスの星付きレストランや日本国内の有名店での勤務経験を持つシェフです。

中村シェフはシェフボックスのレシピの考案や現場指導、改善提案など全ての工程に関わっています。

ナッシュのシェフは和食、中華、洋食とそれぞれの分野のプロ達です。

どちらの宅配食サービスも国内外で培った技術を活かした食事の提供を行っています。

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炭水化物もバランス良く摂りたいならシェフボックス、塩分も管理したいならナッシュがおすすめ

シェフボックスとナッシュはどちらも糖質が30g以下に設定されています。

一方シェフボックスはタンパク質が平均20g含まれているのに対して、ナッシュは塩分が2.5g以下に設定されています。

シェフボックスではご飯付きのメニューも選択できるので、炭水化物も含めた全ての栄養素をバランス良く摂りたい場合はシェフボックスがおすすめです。

一方で、塩分もしっかりと管理したい場合はナッシュを利用すると良いでしょう。

シェフボックスとナッシュの麻婆茄子の栄養素を比較しました。

カロリーはどちらもほぼ同じですが、タンパク質はシェフボックスがナッシュを大きく上回っています。

一方で、ナッシュの塩分相当量は2.4gでしたが、シェフボックスでは2.8gでした。

上記のメニューからわかるように、たんぱく質もしっかりと摂りたい場合はシェフボックス、塩分は2.5g以下に抑えたい場合はナッシュがおすすめです。

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パッケージはシェフボックスの方がよりコンパクト

シェフボックスのパッケージのサイズ

• 縦：17.4cm
• 横：14.4cm
• ⾼さ：2.5cm

ナッシュのパッケージのサイズ

• 縦：16.5cm
• 横：18.0cm
• ⾼さ：4.5cm

シェフボックスとナッシュのパッケージを比較すると、シェフボックスのパッケージの方が小さめです。

特にパッケージの高さがナッシュは4.5cmあるのに対し、シェフボックスは2.5cmとなっています。

どちらも冷凍して保存するので、容器が浅いのはとても魅力です。

普段から冷凍庫を積極的に活用しており、宅配食サービスの容器が入るか不安な場合はより小さいシェフボックスを利用すると良いでしょう。

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シェフボックスとナッシュの比較に関するよくある質問

シェフボックスとナッシュはどちらが高いの？

シェフボックスとナッシュの1食あたりの価格で比較すると、シェフボックスの方が高いです。

シェフボックスとナッシュにお試しプランはありますか？

シェフボックスとナッシュのお試しプランは提供されていませんが、お得な初回割引があります。

シェフボックスとナッシュはそれぞれ送料はどれくらいですか？

購入する地域によってシェフボックスは1,089円〜1,386円、ナッシュは913～2,827円の送料がかかります。

シェフボックスとナッシュの品ぞろえはそれぞれどれくらいですか？

シェフボックスが150種類以上、ナッシュは60種類以上です。

シェフボックスとナッシュを比較！まとめ

比較項目	シェフボックス	ナッシュ
料金	787円〜	599円〜
送料	1,089～1,386円	814～2,365円
配達 エリア	離島・沖縄県以外	日本全国 （一部離島を除く）
メニュー数	150種類以上	約70種類
メニューの 選択	4食まで 入れ替え可	全て 選択可能
ご飯付き プラン	雑穀米or 雑穀米 ＋半量ブロッコリー	無し
栄養価の 基準	糖質：30g以下 タンパク質：平均20g	糖質：30g 以下 塩分：2.5g以下
パッケージ	縦：17.4cm 横：14.4cm ⾼さ：2.5cm	縦：16.5cm 横：18.0cm ⾼さ：4.5cm

シェフボックスのメニュー数はナッシュを上回りますが、ナッシュでは毎週新しい料理を楽しめます。

シェフボックスではご飯付きのメニュー選べる一方、ナッシュでは塩分まで把握したご飯が食べられる点が魅力的です。

それぞれに異なる魅力があるので、ぜひこの記事を参考に自分にぴったりの宅配食サービスを見つけてくださいね。

記事の要点はこちら！

• シェフボックスとナッシュがおすすめできる人は？
• 料金はどっちが安い？
• 送料はどちらが安い？
• メニューの品ぞろえはどっちが豊富？

以下では「ナッシュ　まずい」という意見が本当にあるのかを解説していますので、あわせてチェックしてみてください。

関連記事 nosh(ナッシュ) まずい

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